凝りすぎてもダメ

こんにちは!ずっとブログ書きたかったのに、仕様が新しくなってからにしようとか悠長なこと言ってたら、長年放置されたまんまでした。反省しなければなりません。

これから、マメにブログを書きます。なぜなら、書くのが好きだからです笑 誰も読んでなくてもどうでもいいのさ笑 ふっ。

ちょっとキザな昭和チックな感じでやさぐれてみました。

さて、凝りすぎはよろしくないなーという話をします。

きっかけは、私が商品の話をずっと聞いてて、精神的に辛くなったからです。

某フランチャイズの本部とか、一部のタカ派の人は、お客さんに2、3時間説明しろとよくいいます。

まじ勘弁してくれよ、と思いました。2、3時間とか、何処の馬の骨かもわからんおっさんの話、聞きたいと思いますか?私は絶対に思わないですね。そんな営業マンいたら警察に通報します。

前、休日にですね、証券会社の営業から電話かかってきて、忙しいと言っても、いかにしてこの株はあがるからなんだとか、20分ぐらい話をされたんですよ。

しかも、営業トークのテクニックを駆使して、なかなか電話を切らせてもらえない。流石に、話してる最中に切りました。そして、着信拒否。

その後、会社に電話くるのですが、一切無視。株預けてるのですが、もうそれもどうでもいい、あいつとだけは話したくない。

そんな感じに私がなったんですけど、それ、うちのお客様に対して、同じことやってないですか?と自問自答したんです。

ちなみに、その会社に勧められた株、150ドルだったのが今、たったの16ドルですよ笑 2度と電話なんか出るわけないでしょう。

まず、商品知識を滔々と語る連中とか、まぁ、好きな人もいるんでしょうけど、私はかなりキツイです。第一、仕事が忙しくて、フリーの時間ってみなさん貴重ですよね。そんな時間をよし、ためになる話をしてやる、黙って聞け!と長時間話されて気持ちいいわけありません。なぜなら、私がそうだからです。

だから、従業員には、できるだけ、話を短くするように、そして、必要な話だけをするように、厳命してます。あと、知ったかぶりは絶対にするなと。

まぁ、私と二人きりでダラダラと長い話する分には構わないです。話好きな人もいますからね。ただ、お客様に対して長い説明は控えなさいということですね。

情報はたくさん与えればいいというわけではありません。もし、必要以上に情報を与えてしまったら、お客様の頭脳はパンクします。そして、必要なことも含めて、何も覚えないだろうなと。

つまり、必要最低限を的確にわかりやすく伝えることが重要だと私は思ってます。

的確な情報を的確なときに話す、そういう颯爽とした営業スタイルをしろくま社員は身につけていくことでしょう。みんな、コミュ力異常に高いですからね笑 異能の営業マンばかりです。

今度は、虚言癖について書きますか。ここ、私の日記がわりに使いますので。書きたいことを書きたいように書くのですよ。では、ごきげんよう。